新型コロナウィルスの第1波が収束するかに思えた時に、第2波勃発!
そして、その第2波は収まる気配は全く見られず、さらに感染者が拡大。第2波を何とか乗り越えたとしても、第3波とインフルエンザと重なった時はどうしようと思っていましたが、いまそれどころではありませんね。第2波が沖縄を揺るがしています。
私はどんな苦境の時でも、絶対に「何クソ」の精神で乗り越える手立てがあるはずだと思っていました。しかし、いまの新型コロナ感染は打つ手はなく、本当にどうしようもないというのが現状なのですね。「自分たちは大丈夫」という安易な考えを捨てていかなければなりません。
これからは最悪の状況を想定して対策していくしかありません。自粛を心がけ、ワクチンの早期開発に期待して、日々試行錯誤していかなければなりません。
7月22日に「ちゃーがんじゅう課」の医療と行政の連携の研修を受けて来ました。新型コロナウィルスによって強固に医療と行政の連携をしなければならないことを認識させられました。
私は、沖縄の安易な「ナンクルナイサ」が嫌いです。それが沖縄を駄目にしていると思っています。新型コロナウィルスで沖縄の「ナンクルナイサ」が抹消されるかもしれませんね。
ところで、7月24日の金曜日に、自然農法の農業塾主催の豆腐作りのイベントが南城市佐敷の私の土地で行なわれました。
私は、そのイベントを少し遠くから見学していました。厨房の呉屋さんに教えてもらったモウウイの酢の物と、バタフライピーにレモンを調合した飲み物を差し入れました。
塾生の皆さんが喜んで楽しんでいる姿を見て、とても嬉しくなりました。自然の中で楽しんでいる姿にはとても感動し、仕事以外に楽しみを持つことの大切さを改めて感じさせられました。
仕事に関しては、100才現役を目指していて、常日頃からそのことをロにしていますが、趣味に関してはあまり信念が無かったように思います。
自然農法の豆腐作りイベントを機に、90才のヒップホップダンサーを目指そうかと思います。とてつもない夢かもしれませんが、やってみます。
今回の新型コロナウイルス、一致団結して危機を乗り越えようではありませんか。
令和2年8月10日
謝敷千恵子
コロナウィルスの 流行り収まらぬ
互に心して 超えて行かな
千恵子作
コロナウィルスヌ ハヤイウサマラン
タゲニククルシチ クィティイカナ